婚活における初デート、失敗する場所-3選

婚活における初デート、失敗する場所選び3選

 婚活がうまくいかない男性の悩みの一つに「いつも二度目がない」というものがあります。せっかく二人っきりでデートしても、その先に進まない。二度目のデートがないという意味です。その原因として、外見や会話力の問題が考えられますが、意外な盲点が「初デートの場所選び」です。

 この記事では、数百人の男性をコンサルし、自らも数百人の女性とデートした私が、婚活における初デートで失敗する場所選びについてとりあげます。「いつも二度目がない」とお嘆きの方は必見です。ぜひ最後までお読みください。

婚活における初デート、失敗する場所選び3線

失敗する場所選び-その1.女性にお伺い→食べログで必死に探す

 まずは場所そのものというより、場所の選び方です。失敗する典型的なパターンが、女性に「どこがいいですか?」「どんな料理が食べたいですか?」とお伺いをたてて、食べログなどで必死に探し、当日は不慣れな場所でオロオロしてしまうというものです。

 初めていくお店だと、道に迷ったり、長い距離を歩かせたりするリスクがあります。また、お店自体も不案内。料理がほんとうに美味しいのか、店員さんのサービスはいいのか、客層はどうなのか、などなど…。隣の席が団体さんでガヤガヤ騒がしいとか、店員が無愛想で接客下手とか、席がトイレの近くとか。せっかくの初デートをぶち壊すようなものが続出する可能性があるわけです。

 私の知人の実例を紹介しましょう。婚活サイトで知り合った女性とのデートすることになり、女性が西東京に住んでいるというので場所は新宿をチョイス。料理は女性に伺いをたてたところ、和食がいいというので、”新宿+和食”という条件でネットで検索し、雰囲気の良さげなお店を探しだしました。結果は…

待ち合わせ場所からお店までの道が、猥雑な雰囲気。歌舞伎町が近いので水商売のスカウトマンがうろうろしたりして…。お店は雑居ビルの中にあって一階がゲーセン。茶髪の女子高生がたむろしていて同じく猥雑。お店の中はいいムードなんですが、通された席が「かまくら作り」。二人で中にこもって密着するような席だったので、女性の表情が思いっきり引きつった。

 会話は盛り上がらず腰砕けのまま終了、もちろん二度目はありませんでした。

 「こんなハズじゃなっかった」とか「イメージと違う」と言ったところで後の祭り、取り返しがつきません。男性としたら、お相手の条件や希望にマッチした場所を選んだつもりなんでしょうが、肝心のクオリティが担保できません。もしこのやり方(女性に伺い→食べログで探す)を貫くなら、せめて下見はするべきでしょうね。しかし初デートの度に下見なんかしたら効率がいかにも悪いです。

失敗する場所選び-その2.とりあえずお茶でも

 「とりあえずお茶でも…」、これも初デートが失敗に終わる原因になりえます。「とりあえずお茶」ではデートというより面接になってしまうからです。まずよろしくないのが、席の配置です。大抵の喫茶店やカフェは対面式で座ります。ある調査結果によると、対面式は男性が最も苦手な座り方(監査法人デロイト調べ)。居心地が悪く感じたり緊張しやすく、話し辛い。

 女性は逆。初デートでは対面式を好みます。男性の表情・所作などをじっくり吟味できるからです。女性はこうした非言語的な要素から相手の気持ちを読み取るのが男性よりはるかに上手。男性が自分の気持ち(例えば、緊張やドギマギ)をうまく隠せたと思っていても、すべて見透かされているわけです(性差研究の第一人者ルービン・ガー博士の研究成果)。

 だから、「とえいあえずお茶でも…」は、自らの手で自らを不利な条件に追い込んでいる、まずい打ち手と言えるでしょう。デートでなく面接に。そして女性が面接官、男性は冷や汗をかきながら必死に自己アピールする就活生という舞台設定になってしまうのです。

 加えていうと、喫茶店やカフェは席を予約できません。満席だったらどうするんですか?「段取り悪し」この第一印象を覆すのは、結構大変ですよ。

・参考記事:初デートの場所選び、あなたが見落としている重大なこと=座り方

失敗する場所選び-その3.いきなりイベント参加

  婚活における初デートで、いきなりイベントの類に出向くのもよろしくありません。例えば、水族館・遊園地・映画館など。理由は、じっくり話をすることができないからです。事前にお互いのプロフィール(属性情報)を知っていても、肝心の人柄や価値観そして相性まではわかりません。それらは話をしてはじめてわかること。またコミュニケーションと感情の密な交流があってこそ、お互いの関係性に安心感が生まれるのです。

 この関係性の構築が初デートの目的ですから、話をじっくりできない類のイベントは不向きというわけです。

  仲良くなった相手とデートする場所として、水族館・遊園地・映画館はいいでしょう。すでに付き合っている相手とか、仕事やスクールで気心のしれた相手との初デートなどにも適している場所かもしれません。しかし、決して婚活における初デート向きではないのです。

  初デートではじっくり会話をして、というより女性に楽しく話をさせて(=男性は聞き役に徹する)女性の恋愛感情のスイッチを入れることに徹するべき。イベントの楽しさではなく、あなたと話をして楽しかったという印象を抱かせてこそ「また誘ってくださいね」という反応を引き出せるのです。

失敗する場所選び-番外編.いきなりエロいお店

 言うまでもありませんが、念のためですが、婚活の初デートで「いきなりエロいお店」は女性からレッドカードを喰らう鉄板系です。”エロい”というのは、「ベタベタ体を触られそうー」と女性の警戒心を煽ったり、「体目的?」と疑心暗鬼にさせるお店のこと。

 外形的な特徴としては、体が密着するくらい席の間隔がせまくて、店内の照明がやけに暗くて、狭い個室やかまくら作りなど二人で篭るようになっていて、猥雑な飲食街の中やラブホ密集地に近いロケーションにあるお店のことを指します。

 ま、二度目はないでしょうね。こういうお店を初デートに使ったら。婚活の初デートはまだまだ様子見モードで、しょっぱなから警戒心を抱かせるようなことは禁物です。言うまでもありませんが、念のため…。

 

・では、初デートの場所はどうしたらいいのでしょうか?その答えはこちらです→ 婚活の初デート、成功する場所選び|ホームグラウンド作りのすすめ

Pocket

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*